中間市と北九州市八幡西区にまたがる2万坪の広大な丘陵地に建設中のまちづくりをウエルパークヒルズ計画と呼んでいます。 この計画は、厚生省がすすめる「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業」の一環として指定を受けた、全国的に注目されているコミュニティ計画です。高齢になっても健康で生きがいに満ちた生活を送っていける地域づくりのために官民が一体となって知恵と資金を出しあって計画・運営にあたっています。 新中間病院は、この計画の基幹病院として昭和63年に開院し、地域内に併設された介護老人保健施設(2施設)、介護老人福祉施設などとも連携して地域医療を展開してきました。