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昭和63年以前はまだ地域医療という認識も薄く、中間市から他市へ患者さんが通院していたこと、地域的に高齢化率があがってきていたということもあり、医療と福祉が一体となった事業が出来ないかということから、新中間病院がある「ウェルパークヒルズ計画」がスタートしました。
この計画は当初の計画以上の成果を出し、地域には必要不可欠な医療機関として、全国のモデルケースになっています。
その基幹病院としての新中間病院は、内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、人工透析を標榜する、150床の一般病院としてスタートしました。
ウェルパークヒルズ構想に則って運営をしてきた結果、現在に到るまでの過程の中で、一般診療のほかに、人工透析・リハビリ部門に重点を置いています。
特にリハビリに関しては、当院のスペースだけでは床面積が足りなくなり、平成9年に関連施設である隣のビルの2階をテナントにして渡り廊下でつなぎ、その際には、九州地区ではリハビリの権威であった九州リハビリテーション大学の教授にアドバイザーになっていただき、1200平米のリハビリテーションセンターを新設しました。
さらに、平成17年には総合リハビリテーション施設としての認可を取得し、徹底的に設備を整えました。
開院当時は総病床数150床の一般病院を地域的に高齢化率があがってきていることもあり、平成16年4月に145床(一般病床103床、療養病床42床)のケアミックス型の病院となりました。
外来数は1日約300人です。
当院の方針は『職員の満足度』と『患者様の満足度』の追求です。
まず職員が幸せであってこそ、患者様に満足度の高い医療サービスが提供できると考えております。
医療福祉が一体となったこのウェルパークヒルズ計画の中で、この地域の医療がこの地域で完結できるようなシステムを作り、地域にとって「なくてはならない」病院づくりをしていきたいと思います。
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